きつね録Online

マイナーな商品をわかりやすく紹介

ボードゲームが許されるのは小学生までだよね?

ボードゲームと聞いて、人生ゲームのようなすごろくを想像したそこのあなた。 「ボードゲームなんて子供の遊びだ」とか思ってたりしてませんか?

そんな価値観、いますぐ丸めてゴミ箱にポイだ!

たしかに、人生ゲームだって立派なボードゲームだといえます。

でも、世の中には大人がおもわず熱中してしまうような。いや、大人だからこそ楽しめるボードゲームが山のようにあるんです。すごろくだけしか知らないのは、あまりにも勿体無い。

あるときは積み上げた論理を武器に戦い、またあるときは策略を企て敵を欺く。 時に協力し、時に裏切り、身を焦がすようなジレンマに悩まされつつも勝利を目指す。

今日は、そんなボードゲームの魅力を紹介しましょう。

 ボードゲーマーが語る ボードゲーム 3つの魅力

 対人ならではのコミュニケーションが魅力

やっぱりね、ボードゲームの魅力で外せないのはこれですよ、対人であること。これに尽きます。

話しながらゲームするのって、ほんとうに楽しいです。

子供の頃とか、友だちの家に集まって、ワイワイ話しながら一緒にゲームしますよね。めっちゃ楽しくなかったですか?

「おまえふざけんなよー」とかいいながら小突きあったりね。

ボードゲームの楽しさって、まさにあれです。人が集まって、顔を合わせて遊ぶことの楽しさ。

それと、目の前にいる相手との対戦なので、相手の表情や仕草から行動を予測することもできるし、自分の行動で相手が「ぐぬぬ」ってなってるのを眺めることも出来ます。

僕はこの、ぐぬり顔を見るためにボードゲームをやっているといっても過言ではないかも・・・

あとねあとね、対人ならではだと思うんだけど、その人を知ることができる。これも大きい。

ボードゲームのプレイスタイルって結構性格が出るんですよ。堅実にこつこつとプレイしたり、リスクをかえりみずでかいのを狙ってギャンブルしたり。

出会ったばかりの人でも、一緒にプレイするだけでその人の性格や考え方がわかります。

人との距離を縮めるのに最適なツールだと思いませんか?

だからボードゲームは最高なんです。

種類の多さが魅力

ボードゲームの世界へ足を踏み入れて、まず驚くことはボードゲームの数の多さです。

2014年時点で、世界では年間1000タイトル以上、日本でも年間500タイトル以上の新作が毎年発売されています。(TGiWさんから)

これだけの数が毎年発売されているんですから、そりゃもういくらでも遊び尽くせます。

それに、一言にボードゲームといっても、いろいろなジャンルがあるんですよ。テレビゲームでいうところのRPG、シミュレーション、パズルみたいな。

全部を紹介しようとすると文量が大変なことになるので、一部のジャンルだけ紹介させていただきます。

交渉系

自分の手持ちを使い、他のプレイヤーと交渉することで進めていくゲームです。

その時の状況を判断し、いかに自分に有利な交渉を持ちかけるかがポイント。

営業職の人とか、口が上手い人はやっぱり強いです。

代表的なゲームはカタンモノポリーなど

デッキ構築系

ゲームの中のお金でカードを購入し、自分だけのデッキを組み上げていくゲームです。

いかにデッキを回しやすく構築するかが勝利のポイント。

遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングのようなTCGをやってた人がプレイすると、どハマリすること間違い無し。かくいう僕も遊戯王プレイヤーです。

代表的なゲームはドミニオンサンダーストーンなど

拡大再生産系

拡大再生産と言われてもぱっとこないかもしれませんが、ひとむかし前に流行った、クッキークリッカーとかシムシティがまさにそれです。ゲームの中で盤面を成長させることで、いろいろな行動ができるようになります。

直感的にプレイできるので、小さな子どもでも遊ぶことが出来ます。

代表的なゲームは街コロ宝石の煌きなど

正体隠匿系

たびたびテレビや雑誌で話題になる人狼ゲームは、この正体隠匿系にあたります。

自分の正体を隠しつつ、口先で相手を納得させる心理ゲームです。

あまり調子に乗って推理とかやってると、結構すぐにボロがでます。僕のことですが。

代表的なゲームはワンナイト人狼レジスタンスなど

読み合い系

相手の性格や心理を読み、どのように行動するかを考えて自分の行動を決定するゲームです。

気心のしれた仲間とやると楽しいジャンル。自分の性格から行動を読まれる恐怖を味わえます。

代表的なゲームはあやつり人形ハゲタカのえじきなど

ブラフ系

ブラフ(はったり)で相手を騙すゲームです。トランプでいうところのダウトですが、もっと多くの駆け引きができます。

ブラフに気づかれないよう、ポーカーフェイスで行動できる人が強いゲームです。

代表的なゲームはごきぶりポーカーチャオチャオなど

競り系

いわゆるオークション、競売形式のゲームです。

自分の手持ちでいかにいい買い物をするかがポイント。よく考えてお金を使わないと勝つことは出来ません。

代表的なゲームはラー電力会社など

協力系

相手と敵対するのではなく、協力して進めていくゲームです。

あらかじめ勝利条件が決められていて、そこに到達できるかどうかを競うものがおおいです。

コミュニケーションをしっかりとらないとクリアすることは出来ません。

代表的なゲームはパンデミックアンドールの伝説など

 

といった感じで、ボードゲームにも様々なジャンルがあります。

興味をもったジャンルはあったでしょうか。

先程もいいましたが、ここで紹介したのはジャンルのほんの一部ですし、ひとつのゲームが複数のジャンルに当てはまることもあります。

是非、あなただけのお気に入りボードゲームを探してみて下さい。

 自分の手で動かすコンポーネントが魅力

コンポーネント、つまり部品やパーツです。

当たり前のことなんですけど、ボードゲームのパーツってゲームごとに違うんですよ。

かわいいものもあれば、かっこいいものもある。

それは見てるだけでも楽しいし、自分で動かすともっと楽しいです。

ルーム25

自分の分身を動かして脱出できる部屋を探したり

 

カルカソンヌ

タイルをつなげて街をつくったり

 

アイランド

無人島から脱出させてみたり

 

カタン

無人島を開拓させてみたり

こういったコマを自分で動かして盤面を作っていく楽しさっていうのも、ボードゲームの魅力のひとつなんですよ。

画面のなかで動いてるんじゃなくて、自分の手で動かす。

ネット麻雀よりもリアルの麻雀牌をガシャガシャやってるほうが楽しいでしょう?そんな感じです。

ボードゲームをする上で最大の障壁

いままでは魅力ばかりをお伝えしてきましたが、残念ながらボードゲームにも欠点はあります。

それは、人が同じ場所に集まらないと出来ないこと。

集まらないと!出来ないこと!

この障壁がでかすぎてね、やってらんないですよ。

人が集まることでできる魅力があるのは確かだけど、それが最大の欠点でもあるっていうね。

大学時代に一人暮らししてた頃はいくらでも集めることは出来たけど、社会人になるとなかなかできません。みんな仕事とかあるから仕方がないんだけれども。

一応、解決策はあります。

ひとつはボードゲームバーやボードゲーム体験会に顔を出して、見知らぬ人達とボードゲームに興じること。お手軽だし、結構楽しい。

もうひとつは、自分でボードゲーム会を企画してしまうこと。僕はこれをやりたいなと。

いつか、このブログに人が集まってきたら、ボードゲーム会を開くのが夢なんだ・・・

まとめ

ボードゲームは、対人でのコミュニケーションが楽しめて、種類も多くて、パーツを動かすだけでもわくわくする!

でも、やってくれる人を集めるのが難しい!

とりあえず、自宅で飲み会するときにボードゲームが一個でもあれば、盛り上がるし、話題も尽きません。

願わくば、君がボードゲームの世界に囚われてしまうことを。