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「大人」について真面目に考えてみる

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「大人」ってなんなんだろう?

 

僕は今年で26歳。成人し、社会に出て働き、結婚して、子供までいます。

年齢的にも世間的にも、完全に「大人」の枠に入ってることは間違いないでしょう。

でも、自分のことを「大人」だと言えるかと聞かれたら、答えはNOです。

「大人」と言ったらもっと精神的に成熟していて、責任感にあふれ、軸がぶれないイメージがあったんですが、そのどれもが自分には全然足らんのです。

 

ただ歳を重ねるだけじゃ「大人」にはなれないってことですかね。

大人論

なぜこんなことを考えたのかというと、きっかけは「惑星のさみだれ」という漫画。

展開と伏線回収がすばらしくて、全巻一気読みしてしまった作品です。

惑星のさみだれ全10巻 完結セット (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ全10巻 完結セット (ヤングキングコミックス)

 

この、惑星のさみだれでは「大人」と「子供」の対比が重点的に描かれているんですが、 特に印象に残っているのが以下の台詞。

 

『大人が笑うのはな 大人は楽しいぜって子供に羨ましがられるため

 人生は希望に満ちてるって教えるためさ』

 惑星のさみだれ2巻11話より

 

『こんな人になりたい・・・って思わせるような子供達のヒーロー それが大人や』

 惑星のさみだれ2巻13話より

 

こういう独自の「大人論」。くそカッコよくないですか?

僕もいい歳だし、自分が目指す大人の軸くらいは決めておきたいと思ったわけですよ。

 自分がなりたい「大人」とは

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「大人論」、考えて見たけど思いつかないんですよね。

こんな「大人」になりたいっていうイメージがなかなか思い浮かばなくて。

 

だから逆に、こんな「大人」にはなりたくない。ってところから考えてみました。

発想の逆転って大事。

そうしてみると、考えるのがすごく簡単になります。

会社の上司だったり、街中にいる老害だったり、自分の身近にいる許せない大人を一人、思い浮かべるだけでいいのですから。

 

僕の場合、許せない大人で真っ先に思い浮かんだのは、自分の母親です。

もちろん、親として尊敬してる部分がないわけではないんですが、どうしても許せないことがありました。

 

それは

「人の話しを聞かずに怒ること」

です。

 

 子供が悪いこと、してはいけないことをしたら、叱られるのは当然です。むしろ叱られるべきです。

でも、「叱る」のと、「怒る」のは、また別の話しだと思うんですよ。

何かをするのは、子供にも子供なりの理由があるわけで。

それも聞いてもらえず、怒鳴られたり、怒られたりするのは、とても悲しいことでした。

 

「自分の気持ちも少しは考えて欲しい」

何度そう思ったかわかりません。

 

だから、僕はその逆を目指します。

「相手の気持ちを考えて行動できる大人」

それが僕の目指す「大人」です。

 

叱るにしても、諭すとか、自分で考えさせるとか、方法はいろいろとあるわけですよ。

感情的になって怒るだけってのは、「大人」の行動じゃありません。「子供」の行動です。

そんな「大人」には、なりたくないのです。

 

自分の子供に、自分と同じような辛い思いをさせたくないですからね。

自分なりの「大人」を考えてみて

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今回、「大人」というものを考えてみて、ちょっとだけ「大人」に近づけたような気がします。

やっぱり考えるって大事ですね。

考えないで「大人」になることは出来ないんだなと感じました。

 

自分なりの「大人論」、考えてみるのも面白いですよ。