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PC初心者必見!超簡単なパソコンの選び方ガイド

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あなたはどうやってパソコンを選びますか?

デザイン重視で選ぶ人やブランドで選ぶ人、おすすめされたものをそのまま買う人、人によってそれぞれ選び方は違います。

しかし、正しい選び方を知らなければ、買ったパソコンに満足できず、不満を抱えてしまうことも少なくありません。

この記事では、パソコンの選び方がわからない初心者の為に、目的にあったパソコンの選び方を具体的にわかりやすく解説していきたいとおもいます。

 

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まずはCPUを見る

家電量販店のパソコン売り場に置いてあるパソコンのスペック表、専門用語ばかりでなにを書いてあるのかさっぱりわかりませんよね。

そういう時は、まずスペック表のCPUの項目をみてください。

CPUは中央演算装置と呼ばれ、パソコン全体の処理や計算を担い、パソコン動作のほぼ全てに関わる大事な部品です。

パソコンの起動時、同時に複数のソフトを同時に動かす時、インターネットブラウザで複数のタブを開く時、パソコンでゲームをする時など、普通にパソコンを使っていてもCPUのパワーが必要になる場面は非常にたくさんあります。

自分の目的にぴったりとあったCPUを選べるようになりたいですね。

CPUの名前は基準のひとつ

CPUのもっとも簡単な見分け方に、名前で性能を見分ける方法があります。

例えば、Intel製のCPUであれば「Core i5」や「Core i3」などの名前がついています。

厳密に言えば、モデルや世代の違いで性能は違いますが、大雑把なスペックを把握するだけならCPUの名前をみるだけでも充分です。

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名前によるCPU性能の違いを簡単に図で表したものがこちら。
※モデルや世代の違いにより前後することがあります。

 

基本的に「Core i5」以上のCPUを選べば、一般的な使い方をする上で不自由することはまずありません。

今後どのような使い方をするかわからない場合には「Core i5」以上のCPUを選ぶことをおすすめします。

「Core i3」や「Pentium」レベルのCPUは、負荷のかかるゲームや動画編集などをしないのであれば充分な性能です。価格を抑えたいのであればこちらを選びましょう。

「Celeron」や「Atom」はタブレットや軽量ノートPCなどによく搭載されているCPUです。文章作成やインターネットブラウジングをする分には問題ありませんが、それ以上のことをするにはパワー不足です。パソコンの使用目的がはっきりとしているのであれば選択肢に入ると思います。

次はメモリを確認

次に確認しておきたいのはメモリの項目。

スペック表では「メモリ容量」や「RAM」などと表記されている部分です。

メモリはCPUが処理を行う際に使用する作業スペースで、メモリが不足するとパソコン全体の動作が遅くなったり、頻繁にフリーズするようになってしまいます。

CPUの性能に対して明らかにメモリが不足している機体がたまに売られていますが、そういう製品を選んでしまわないように注意しましょう。

 

目安として、

CPUが「Core i5」以上のものであればメモリが8GB以上のものを。

CPUが「Core i3」や「Pentium」レベルのものであればメモリが4GB以上(可能であれば8GB)のものを。

CPUが「Celeron」や「Atom」レベルのものは最低でもメモリが2GB以上(可能であれば4GB)のものを買うようにすれば失敗することはありません。

最後に記録媒体を確認

記録媒体とは、「HDD(ハードディスクドライブ)」や「SSD(ソリッドステートドライブ)」と呼ばれるデータを記録する部品のこと。

スペック表では「ストレージ容量」や「ROM」と表記されていることも多いです。

役割は、その名の通りデータの保存。

パソコンで使うソフトのインストール、動画や音楽、写真などの保存、ダウンロードしたデータの保存などに使われるので、その容量は大きいに越したことはありません。

しかし、ただ容量が大きいからといっただけの理由だけで選んでしまうと、後悔することになってしまうかもしれません。

前述した通り、現在パソコンの記録媒体には「HDD」と「SSD」の二種類があります。

保存できる容量が多くて安価だけどデータの転送速度が遅い「HDD」

容量が少なくて高価だけどデータの転送速度が速い「SSD」

どちらも一長一短です。

ではどのようにして選べばいいのでしょうか。

 

結論からいってしまうと、予算が許すならばSSD一択です。

一昔前はSSDの容量が少なすぎて、初心者におすすめできるものではなかったのですが、近年では256GBや512GBのSSDが搭載されているパソコンも増えてきました。

SSDをシステム領域(Cドライブ)に使っているパソコンでは、Windousの起動やソフトの立ち上げなどがHDDと比べて劇的に早くなります。

パソコンは使っていくうちにどうしても重くなってしまうものですから、長く快適に使っていくためには、SSDが使われているパソコンを選ぶのが無難です。

また、HDDよりもSSDの方が省電力なので、ノートパソコンの場合にはバッテリー駆動時間が伸びるといったメリットもあります。

ただし、注意しておきたいのはSSDの容量。

容量が128GB以下だとメインPCとして運用するには足りなくなることが多いです。

メインPCとして運用する場合は、容量が256GB以上のものを選ぶようにしてください。

サブPCとして運用したり、データの保存をほとんどしないといった場合には、容量をそこまで気にする必要はないでしょう。

最後に

パソコンは長く日常的に使っていくものですから、自分の目的にあったパソコンを自分で選ぶことはとても大切です。

よくわからないからと適当にパソコンを選んでいた人は、これを機にスペック表を確認するようにしてみてください。

きっと今までよりもっとパソコンのことがわかるはずです。

 

この記事のまとめ

今後どういうことに使うかわからないけど、長く快適に使えるパソコンが欲しい人

⇨CPUがCore i5以上でメモリが8GB以上、SSDが256GB以上の製品

 

ゲームや動画編集などをする予定はないので予算を抑えたい人

⇨CPUがCore i3以上でメモリが4GB以上、SSDもしくはHDDが256GB以上の製品

 

とにかく予算を抑えたい、文章作成とネット閲覧くらいにしか使わない人

⇨CPUがAtom以上でメモリが2GB以上の製品